17 Nov 2011

BubbleShield for Smartphones - 手軽に使えるスマートフォン用生活防水ケースを一番使ってみたい場所(2011年11月下旬より発売予定)

BubbleShield for Smartphones

シネックスインフォテック株式会社は、The Joy Factory,Inc.(本社: 米国)のスマートフォン用防水ケース「 BubbleShield for Smartphones 」(バブルシールド)を 2011年11月下旬より発売すると発表しました。

ケースに入れてチャックを閉めるだけで手軽に防水。カメラも使える高い透明度で且つ伸びにくくて繰り返し使える丈夫な高撥水素材。もちろん音声や電波は通すので、スマートフォンを入れたまま通話やメールが可能。さらにタッチスクリーンの感度、使用感も損なわないとのこと。

防水性能については、あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がないことを意味する保護等級 IPX5 相当の生活防水に対応します。なお、「浸水がないことを保証するものではありません」とも併記されています。

この防水性能の表現が生活防水だからでしょうか、使う場所がお風呂、キッチンなど家庭内を想定して謳われていますが、BubbleShield for Smartphones に入れて使うならもっと相応しい場所があるのでは?

そうです! それは、いよいよ始まる雪山シーズン! ということで、スキーやスノーボードを楽しむゲレンデです。

というのも自分自身、スノーボードを楽しむときは非防水仕様の携帯電話をそのままウェアのポケットに入れて持ち出し、リフトで移動中に通話やメール、写真撮影などに使用します。それがたとえ多少吹雪いたりする中であっても、水没マークが色付く位で故障に至ることはないだろう(実際なかった)と、気にしませんでした。(唯一気をつけたのは、いかに落とさないかということ! 滑ってるときやリフトから落とすと見つかる可能性は... )

ですが、しかし今シーズンのゲレンデで使用する携帯電話は、精密機器の極みといえるスマートフォン( iPhone 4S と Xperia acro の2台で共に非防水仕様)。どんなに楽観主義をもってしても、そのまま使うのには多大な不安がよぎります。。

そこで、この BubbleShield for Smartphones の登場です。 BubbleShield for Smartphones に手持ちの iPhone 4S や Xperia acro を入れれば、安心感が一気に増します。さらにデザイン的にも凝ったプリントが施され、縁取りのオレンジ色が白いゲレンデにもきっときれいに映えるでしょう。また、チャックより上で左肩方向に飛び出た大きめのハンガーホールは、ストラップホールがない iPhone 4S の落下防止対策に役立ちます。

BubbleShield for Smartphones (背面)
カメラ部分はプリントをなくして高い透明度を確保
iPhone 4 / 4S を入れた場合はアップルマーク部分も高い透明度を確保w


BubbleShield for Smartphones (前面、拡大)
タッチスクリーンの感度、使用感はそのまま


BubbleShield for Smartphones に入るスマートフォンのサイズは、幅 7cm x 高さ 13cm x 厚さ 1cm まで。iPhone 4S はもちろん、Xperia acro も収まります。

ところで BubbleShield for SmartPhones の販売価格について、本家アメリカでは5枚入で $19.95 、1ドル=77円として約1,536円。日本では2枚入で1,280円(店頭想定価格、税込)。1枚当たりの価格を比べると、本家アメリカが約307円に対して、日本が640円。あれ?、2倍以上高いんですね、ん〜...。

まあ価格はさておき、この生活防水ケースに入れた iPhone 4S と Xperia acro が先日購入したタッチパネルの操作ができる手袋で使えるかを試してみたいところですね。


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