31 Dec 2013

Hüfa レンズキャップクリップが撮影中に外したレンズキャップの定位置として最適解な件

hufa - Home
3色揃ったHüfa レンズキャップクリップ

"使う時に外して、使わないときに装着するもの" という古典的なぞなぞのようなカメラのアクセサリーといえば、レンズキャップ。その外されたレンズキャップの取り扱いは、レンズ交換式カメラを使い始めた人のほとんどが先ず最初に戸惑うことではないでしょうか。

斯くいう自分も、ハンドストラップで右手にぶら下げた NEX-5N を構える時、左手で外したレンズキャップをそのままパンツの左前ポケットに入れようと思いきや、あいにくそこは iPhone の定位置だったりするので、やむなくもたつきながらも右前ポケットへ押し込む、、、などで凌いできました。

ところが先日、よっぽど撮影に夢中になり過ぎたためか、あれだけ気をつけていたのにも関わらず、SEL18200 のレンズキャップを紛失してしまったのです。。。

29 Dec 2013

JOBY ゴリラポッド マイクロ 800 GP20 が NEX-5N + SEL18200 に抗うの巻

JOBY GorillaPod Micro 800 GP20 vs Sony NEX-5N with SEL18200 | Flickr - Photo Sharing!
ミラーレス一眼カメラ対応ミニ三脚の極みに相応しい雄姿

装着しただけで主体と客体が入れ替わってしまう位の存在感 (大きくて重い) を放つEマウント専用高倍率ズームレンズ SEL18200 (E18-200mm F3.5-6.3 OSS) と、"極限まで小さく、軽く" を目指して作られたデジタル一眼カメラ NEX-5N との対極的な組み合わせで、普段使いの片手ノーファインダー撮影もようやく熟れてきた今日この頃。

ですが、付属のレンズフードを付けたままテーブルや机に置いて撮影しようとすると、NEX-5N の高さからはみ出す SEL18200 のレンズ径で左右にゴロゴロ、どうにも据わりが宜しくありません。

そこでこれら合計約793gの砲身を手軽に保持してくれることを期待して、最大搭載重量が 800g ながらコンパクトに折りたためてカメラに装着したまま持ち歩けるミニ三脚 JOBY ゴリラポッド マイクロ 800 GP20 を購入してみました。

19 Dec 2013

iPad mini retina ディスプレイモデルのケース選び [革命編] - こうして歴史は繰り返す

iPad mini retina用超薄型ケース:Air(エアー)ジャケットセット for iPad mini retina
クリア(Smart Cover対応版)に Apple iPad mini Smart Cover - ブラックと合わせた図

初代 iPad 購入から3年以上振りの買い足しとなった iPad mini retinaディスプレイモデルに誂えなケースを選ぼうと奮起するも、いきなり "ケースは付けない" 結論とその大仰な後付を書きあげて間もなくのこと。

毎日気軽に持ち歩く用途を前提に多少の傷は割り切って目をつむるつもりでしたが、iPad mini retinaディスプレイモデル対応ケースの真打登場的にふと目に留まってしまったのが、パワーサポートから発売された iPad mini retina用超薄型ケース:Air(エアー)ジャケットセット for iPad mini retina でした。

18 Dec 2013

iPad mini retinaディスプレイモデルのケース選びで導き出される結論は

アップル - iPad mini Retinaディスプレイモデル - デザイン
"エッジには特徴的な面取りを施しました。許容誤差をミクロン単位で計測し、
単結晶ダイヤモンドでカットしています。"

発売から約1ヶ月で程なく購入できた iPad mini retinaディスプレイ Wi-Fiモデル スペースグレイ 32GB を前にして、一段と鮮やかさを増した Retina ディスプレイはもちろん、その美しいデザインの筐体を保護するために、何かしらケースを充てがいたく思うのは、人の常と言えるでしょう。

しかし、この最適解に拘れば拘るほど深みにはまる「ケース選び」で迷いに迷った果てに、導き出される結論は「ケースを付けない」でした。(えっ??)

8 Dec 2013

折りたたみ自転車のカスタムを気軽に楽しむ忘備録 - [ベル] 小さな幸せを得るための小さな選択

東京ベル [TOKYOBELL]
チビ丸フリーバンド TB-550FB アルミ製ベル

折りたたみ小径車のカスタムにおいて、初心者でもごく小額な投資と手持ちの工具で気軽に愉しめるカスタムといえば、"ベルの交換" 。で、そのちょっと息抜き程度の軽い気持ちから愛車 Giant HALFWAY 2012 に標準装備された Giant ロゴ付きのベルを交換しようと思い立ち、何となくお手頃価格で入手できる小さくて軽いベルを探してみることに。

すると程なくその小ささで目に留まったブリヂストン Puticco Bell (プチッコ ベル)* を定価の10% OFF で購入。そして「いつ取り付けようかなぁ」などと頃合いを見計らっていたところ、今度はフリーバンドがいかにも軽そうなその名も東京ベル チビ丸フリーバンドを破格の定価の60% OFF で購入。

というわけで、"どちらのベルを選んで換装すれば、より幸せな気持ちになれるのか?" という、これまた小さな選択に向けて、先ずはそれぞれの仕様を比較してみました。

7 Dec 2013

折りたたみ自転車のカスタムを気軽に楽しむ忘備録 - [サドル] 写真で見る格安フルカーボンサドル購入レポート

6,980円(税込,送料込)で買えたフルカーボンサドル

先のサドル探し旅行から約半年後、引き続き前後輪共に片持ち式の折りたたみ自転車 Giant HALFWAY 2012 をカスタムするためのパーツ選びと、それらをできるだけ安く購入することに明け暮れていたある日、ふと Amazon で見つけてしまった重量100gのフルカーボンサドル。その販売価格は誤植?と目を疑う税込み6,980円でした。