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Grom Snowboard Boot "成長に合わせて1サイズ分大きくできる機能で着実な進歩を" |
まだまだ残暑も厳しい9月の中旬。
息子が3歳で迎える2012-2013雪山シーズンのスノーボードデビューを目指し、 BURTON SNOWBOARD FLAGSHIP STORE TOKYO (Burton 直営店) で息子が喜ぶであろうグラフィックの板 = Choper Toy Story (90cm) と、サイズ的に唯一無二で選択の余地はカラーのみのバインディング = Grom Snowboard Binding (XS)、さらにあわせて息子を板に乗せたまま引っ張れるあると便利な小物 = Riglet Board Reel を購入しました。
そして「暑さ寒さも彼岸まで」の通り、すっかり風が爽やかに感じる9月末。
気がつくと希望サイズやカラーの売り切れだった、、、という憂き目にあう不安を解消するためにも、いよいよ肝心要のブーツを購入することにしました。
先ず確認したのは、息子の足のサイズが15cmで、バインディングを選んだときと同じということ。(そうすぐ大きくなるハズはないですよね、、)
そして、バインディングを選ぶときに直面した事実は、次の2点。
- Grom Snowboard Binding のサイズ XS が対応するブーツサイズが17.5cm〜20cm。
- サイズが17.5cm〜20cmのブーツは、Grom Snowboard Boot のみ。
つまり今回のブーツ選びについては、バインディングを選ぶときと同様な、どうにか調整可能な範囲内の差にあることが前提の "ラインナップやサイズ的に選択の余地がないことを素直に受け入れることで良しとする" パターンでした。
- Burton 2013 Grom Snowboard Boot のサイズと仕様
- Burton 2013 Grom Snowboard Boot の詳細画像
名称 Grom Snowboard Binding カラー White / Gray Black / White Sole 3/4 Back 3/4 Front
余談ながら、息子が1歳で迎えた2010-2011雪山シーズンは、雪遊び用のスノーブーツとして厚さ6mmで-32℃まで対応できる保温性を有する「ウォッシャブルリサイクルフェルトライナー」の Columbia Children's Powderbug Print 15cmを購入。
このとき足のサイズは 13cm でしたが、機動性がまだそれほど高くない年頃なので、"雪遊び→寒い→辛い→嫌い→雪山に二度と来たくない..." という悪循環に陥らないようにブーツの保温性を優先しました。
それが奏効して "雪遊び→適温 (寒くない) →楽しい→好き→雪山にまた来たい!" という好循環につながり、2歳で迎えた翌2011-2012雪山シーズンでは、足のサイズが14.5cmで同ブーツがジャストフィットになると共に本人の体力と機動性が高まって、そり遊びに夢中となりました。
- 3歳から始めるスノーボード (7) 初日の目標
- Burton KidsOnSnow - 3歳から始めるスノーボード (6) グローブの選び方
- ジップカフが保温性と脱着性を高め、速乾性が2倍の Mini Shred Grommitt Mitt を購入しました - 3歳から始めるスノーボード (5) ウェアの選び方
- 成長に合わせてフィットを調整できる Mini Shred Boys' Striker One Piece を購入しました - 3歳から始めるスノーボード (4) ブーツの選び方
- 成長に合わせて1サイズ分大きくできる Grom Snowboard Boot を購入しました - 3歳から始めるスノーボード (3) あると便利なアクセサリー
- スノーボードのノーズに付けてキッズを引っ張り、横乗りに慣れさせることができる Riglet Board Reel を購入しました - 3歳から始めるスノーボード (2) バインディングの選び方
- あっという間に脱着が可能な Grom Snowboard Binding を購入しました - 3歳から始めるスノーボード (1) スノーボードの選び方
- Choper Toy Story リミテッドエディションを購入しました